北大総合博物館の展示は本日終了しましが、霧多布湿原センターのパネル展は1月1日まで行っています。

12月15日の霧多布湿原センターにおける講演会の様子

お陰様で、北大総合博物館のトガリネズミとネズミの生体展示が本日で終了しました。多数の方々にお越しいだだきありがとうございました。また、12月15日の北海道厚岸郡浜中町霧多布湿原センターにおける講演会と12月21日の北大総合博物館のセミナーにも多くの方々に参加していただき、無事終了することができました。ありがとうございました。改めて、札幌においてはトガリネズミ達の世話をしていただきました学生さん達と常に見守っていただきました北大博物館の方々、浜中町では、役場職員および霧多布湿原センター職員の方々に御礼申し上げます。なお、霧多布湿原センターでは1月1日までトウキョウトガリネズミのパネル展は行っているので、機会があれば見に行っていただければと思います。

12月21日の北大総合博物館のセミナーの様子

展示も3年目になると脱走事件など色々とハプニングが起こりました。特にトウキョウトガリネズミが死亡したことは大変申し訳ありませんでした。しかし、死亡を知らずに見にみていただいた方からは、死亡を知っても「来年もまた見に来るから楽しみしている・・」と温かい言葉を多数いただきました。機会があればまた生体展示を続けてみたいと思います。

これから、何回かはこの2つの講演会でお話した内容についてご紹介したいと思います。

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